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広報誌「にちぎん」歴史(2010年以前の過去資料)

いろいろな切り口で、日本銀行とかかわりの深いテーマを探ります。

日本銀行の歴史からみた中央銀行の役割

日本銀行で開催された「市民講座」での講演の内容を紹介します。

日本銀行の歴史からみた中央銀行の役割
号数 執筆者 タイトル
2010年夏号 (22号) 鎮目雅人 (日本銀行金融研究所企画役) 下 [PDF 1,488KB]
2010年春号 (21号) 鎮目雅人 (日本銀行金融研究所企画役) 上 [PDF 1,810KB]

貨幣の歴史学

歴史学・考古学・経済学から自然科学分野におよぶ貨幣史の専門家が、貨幣経済やその流通に焦点をあてて、貨幣の歴史を紹介します。

貨幣の歴史学
号数 執筆者 タイトル
2009年冬号 (20号) 黒田明伸 (東京大学東洋文化研究所教授)
桜井英治 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
日本の貨幣史の世界史的意義を語る [PDF 855KB]
2009年秋号 (19号) 粕谷誠 (東京大学大学院経済学研究科教授) 円の誕生 [PDF 652KB]
2009年夏号 (18号) 武田晴人 (東京大学大学院経済学研究科教授) 「両」制度の崩壊――幕末の金流出 [PDF 1,440KB]
2009年春号 (17号) 稲葉政満 (東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学教授) さまざまな藩札――偽造防止の工夫 [PDF 1,560KB]
2008年冬号 (16号) 岩橋勝 (松山大学経済学部教授) さまざまな藩札――江戸期藩札の流通実態 [PDF 2,188KB]
2008年秋号 (15号) 中川すがね (甲子園大学人文学部准教授) 両替商の活躍 [PDF 1,304KB]
2008年夏号 (14号) 齋藤努 (国立歴史民俗博物館准教授) 江戸時代の金座と小判の製造工程 [PDF 953KB]
2008年春号 (13号) 安国良一 (住友史料館副館長) 三貨制度の成立――貨幣統合の近世的かたち [PDF 703KB]
2007年冬号 (12号) 今村啓爾 (東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授) 戦国金山伝説の実像
戦国時代における金銀貨幣の形成と鉱山開発 [PDF 744KB]
2007年秋号 (11号) 黒田明伸 (東京大学東洋文化研究所教授) 中世日本と中国の銭貨流通の共時性 [PDF 516KB]
2007年夏号 (10号) 桜井英治 (東京大学大学院総合文化研究科准教授) 信用経済の起源 [PDF 570KB]
2007年春号 ( 9号) 松村恵司 (奈良文化財研究所都城発掘調査部考古第一研究室長) 富本銭が語りはじめたこと [PDF 829KB]

クローズアップ・あの日あの時

時代の課題に対し日本銀行がどのように挑んできたかを振り返ります。

クローズアップ・あの日あの時
号数 タイトル
2006年冬号 ( 8号) 金融パニックを回避せよ――阪神・淡路大震災に見る中央銀行の存在意義 [PDF 395KB]
2006年秋号 ( 7号) 日本銀行本館燃ゆ――関東大震災から日銀を守った男たち [PDF 260KB]
2006年夏号 ( 6号) 日本を刷新した十日間――発券局OBの追想に見る「新円切り替え」 [PDF 753KB]
2006年春号 ( 5号) 日本銀行誕生秘話――「中央銀行ナル者ハ一国金融ノ心臓ナリ」 [PDF 1,466KB]
2005年冬号 ( 4号) ミスゼロを実現せよ――世界に先駆けた自動鑑査機実用化への挑戦 [PDF 357KB]
2005年秋号 ( 3号) ベルリンを脱出せよ――第二次世界大戦下、ヨーロッパ駐在員の足跡 [PDF 239KB]
2005年夏号 ( 2号) 難攻不落への挑戦―日銀本店 旧一号館の解体と新館建築 [PDF 431KB]
2005年春号 ( 1号) 540億円の大輸送―沖縄での通貨交換 [PDF 379KB]